【2021AW】asics / ROTE JAPAN LYTE FF 2
おすすめポイント
「ローテジャパン」の愛称で多くのバレーボールプレーヤーに愛用されてきたシリーズの2021秋冬ver.
Vリーガ―や代表選手でも愛用する選手が多く、石川祐希選手も高校・大学時代はこのシリーズを着用していましたね。
とにかく「軽い!!」というのが、このシリーズの印象。
なので、ポジションやカテゴリーに関係無く、オールマイティにあらゆるプレーに対応してくれるでしょう。
ミッドソールにはFLYTEFOAM™とFLYTEFOAM™PROPELが採用されており、クッション性・反発性にも優れています。
初心者からトッププレーヤーまで幅広く対応できる、正に王道のシューズです。
裏話
多くのトッププレイヤーは、ゲーム用・練習用・トレーニング用といった具合にいくつかのシューズを持ち合わせいて、用途に合わせて履き替えています。
その中でも、このローテジャパンは室内用トレーニングシューズとして使用している選手が数多く、ラントレやアジリティ系のトレーニングの際に使用されている事も多いです、
ゲーム用としては使用していない選手でも、セカンドシューズとして重宝されています。
ファンの方必見
V1リーグの会場であれば上履きが必要なケースは少ないですが、V2以下の場合だと上履き必須の体育館も少なくないですよね…(冬場なのでとにかく寒いし)
かといって、ルームシューズで観戦ていうのも何か違う気がするし、ましてや会場備え付けのスリッパなんて履く気にもなりませんよね。
バレーボールの場合、ファンと選手との距離も近く、試合後の出待ちなんかで選手と交流したり…なんて光景もよく見ますが、実は選手って結構足元見てたりするんです!!
「おしゃれは足元から」って言葉がある位ですから、やっぱり目がいく所なんだと思います。(ローテジャパンが靴としておしゃれかどうかは別として)
その際、玄人好みのローテジャパンを履いている人だと「この人絶対バレー好きだ!!」って、かなりの確率で思われます。
先ずもって、Vリーガーならローテジャパンを知らない人はいません!!
サイズ展開は?
22.5cm~30.0cm
まとめ
初回はバレーシューズの絶対王者『ローテジャパン』を紹介しました。
最近は色鮮やかなデザインのシューズも増える中、カラーバリエーションは増えたものの、シンプルで昔から変わらぬ良さみたいなものを感じます。
見るだけで青春時代を思い出すなぁ。。。