【ボディケア】ファイテン / 最新おすすめアイテム
1.ファイテンを知ろう
1983年に創業以来、健康・スポーツ分野で一躍注目を浴びる様になった「ファイテン」。
特に各金属をナノレベルで水分中に分散させる技術では、世界の様々な国で特許を取得しており、それがあらゆるアスリートを支えています。
ファイテンの技術であるアクアチタンやアクアメタックスは、人体にリラックス効果を働き、ストレスを抑制する事でパフォーマンスアップに導く研究結果が出ています。
2.人気アイテムをチェック!!
■【今ならボディケア商品も付いてくる】フットマッサージ器 SOLARCH(ソラ―チ)
足裏の疲労が身体全体に及ぼす影響は大きく、東洋医学でも足裏にすべてのツボがつまっているとも言われています。
特に日本人には偏平足が多い為、足裏に疲労が蓄積しやすく、それが影響して身体のむくみや疲労骨折・片頭痛等にも繋がります。
このファイテンの「SOLARCH」は、中足骨や足根骨にアプローチしたマッサージ機能があり、偏平足や足裏の疲労を取り除いてくれます。
また、トップのバレーボール選手は高くジャンプする際、「床を掴んで」ジャンプする為、足の指の可動が大きくプレーにも影響しますが、この「SOLARCH」には、足裏の捻り機能も備わっている為、足指の可動回復にも役立ちます。
とにかく、めちゃくちゃ気持ち良いんですよね…脚の浮腫みにかなり効きました!!
■【ファイテンと言えば…】RAKUWAネックシリーズ
ファイテンと言えばおなじみの「RAKUWAネック」シリーズ。
お世話になっているプレーヤーの方も多いのではないでしょうか?
現在はデザインや種類も豊富になっていますね。
20年程前から野球選手が着用するのが注目され、今ではゴルフやバレー選手も多く着用されているのを目にしますね。
こうしたネックレスタイプのスポーツ用品は、ファイテンが先駆け、その後多くのメーカーが進出する様になりました。
ちなみに…店長はその昔、水晶タイプのを持ってました!!
■【肩こりやパフォーマンスUPに】チタンテープシリーズ
こちらも愛用者が多い「チタンテープ」シリーズ。
伸縮性や撥水性の強度タイプも様々あり、テーピングとして利用するものから、患部にポイント的に貼るタイプがあります。
RAKUWAネックと併用して使用する人も多いですよね。
首回りや肩・足裏に貼るのがおすすめ!!
■ファイテン製オリジナルチームTシャツはここから!!
3.今日の店長(ただのまとめ)
今回はバレーボールプレーヤーにも利用者が多い「ファイテン」のあすすめアイテムを紹介しました。
最近はアンテナショップも増え海外でも人気があり、バレーボール以外の競技で人気がありますね。
是非、みなさんもファイテンを着用して、パフォーマンスUPに役立ててみて下さい!!
【老舗サポーターブランド】D&M / バレーボール専門ブランドシリーズ
1.『ninja ×(クロス)』ってナンジャ?
サポーター老舗メーカーのD&Mが出しているバレーボール専門のブランドシリーズが『ninja ×』。
D&Mの歴史は長く、明治35年にアメリカのドレイパー・アンド・メイナード(D&M)社の日本総代理店として、スポーツ用品や婦人装飾品の販売をスタート。
国産化での生産にも努め、日本人にあったアンダーウェアやサポーターを開発してきました。
そのD&Mがバレーボールプレーヤに特化して開発されたサポーターが『ninja ×』なんですね!!
2.どんな商品があるの?
ラインナップは定番のパッド入りサポーターから、近年使用者が増えた着圧タイプのスリーブが各種。
また、プレーヤータイプ別のインソールやソックスも用意されています。
パッド入りサポーターはカラーバリエーションも豊富にあり、ウェアやシューズに合わせてみるのも良いと思います。
▼パッド入りサポーター(※画像を開くと他カラーもあります)
▼インナーシャツ
▼レッグスリーブ
▼アームスリーブ
▼ソックス
▼インソール
3.店長今日の一言
長年バレーボール関連のアイテムを見てきた店長のイメージだと…
「D&Mのサポーター=薬局で売ってる白いサポーター」
の印象がかなり強く、初めて親に買ってもらったサポーターが正にそれでした。
読者の方の中にも「同じだ!!」って方、いるんじゃないでしょうか?
それ位、D&Mのサポーターにはお世話なって来ましたし、初心を思い出させてくれる物の1つです。
そんなD&Mからの、更に競技に特化したサポーターなんですから、パフォーマンスUPは間違いないのではないでしょうか?
個人的には着けるメーカーは揃えたい派でもあるので、腕・足・膝をフルコーデで使用したいですね。
10センチは高く飛べそうな気がしてきた。。。
【2021秋冬】ミズノ / バレーボール専門newアパレルブランド『FUNTAST』スタート
1.『FUNTAST』って...?
ミズノが2021年夏にスタートしたバレーボール専門のアパレルブランド。
イメージキャラクターには堺ブレーザーズと久光スプリングス・ヴィクトリーナ姫路の選手が起用(関田選手は移籍前?)されています。
2.どんな商品があるの?<商品紹介>
・プラクティスTシャツ 各3色展開
(S・M・L・XL・2XL) 各3色展開
※商品ページより各カラーが確認できます
・ウインドブレーカー 各3色展開
(S・M・L・XL・2XL)
※下記より各カラー表示されます
3.商品紹介参考
4.店長の要チェック(ただの感想)
今回は日本スポーツの老舗ブランド・ミズノから、バレーボールに特化したアパレルブランド『FUNTAST』をご紹介しました。
皆さんの印象はどうでしたか?
ロゴやフォントが女性っぽい感じがしましたね。
まだまだ種類は少ないですが、今後更にデザインやカラーバリエーションが増える事を期待したいです。
ちなみに…
▼HPに掲載されていたシューズはこちら
【2021秋冬】asics / UPCOURT 4 GS ※ジュニア専用
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おすすめポイント
このシューズの1番のポイントは、やはり「ジュニア専用」という事で子供の成長に合わせた設計がなされているという事。
これまでのシリーズは、どちらかと言うとランニングシューズに近かったものの、今回から競技用に近く設計しなおされています。
汗をかきやすい子どもの足に合わせ、フロント部分は大きくメッシュ機構が施されており、靴内環境が維持できるようになっています。
(子どもと言えど、結構臭いがきつくなったりしますからね…)
また、足裏の感覚は子どもの頃は繊細な為、シューズ選びは慎重に選ぶ必要があり、子どもにもカッコよいシューズを履かせたい所ですが、重さやソールの形は、やはり専用のものの方が良いでしょう。
日本人は偏平足の子どもも多く、足に合わないシューズを履き続けると、疲労骨折や外反母趾にも繋がります。
足幅もワイドタイプなので、ファーストシューズにはもってこいです。 -
店長裏話
実は店長の子ども達も、このシューズがバレーシューズの第1号。
子どもの成長は早いもので、指が飛び出るくらい愛用してましたね。
上の子なんかは偏平足が酷かったりもしたのですが、怪我をする事なく今では大人用シューズを履く様になりました。
よくぞここまで…感無量。 -
サイズ展開は?
19.0cm~25.0cm
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まとめ
今回はこれからバレーボールを始める子ども達のファーストシューズに最適な「UPCOURT 4 GS」を紹介しました。
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これで履いて「バレーボールが楽しい!!」と感じてくれる子ども達が増える事を店長は心から願っております。
公認メーカー制度を知ろう(2021年度版)
日本バレーボール協会(以下、JVA)では、ウェア・シューズ・ボール・ネット等の各備品類に『公認・推薦制度』が設けられています。
今回はその制度と注意点を紹介し、皆さんのお気に入りのアイテムが実際の大会で使用できるか、また物議を醸しだしている本制度について考えていきます。
またこの記事では、公認メーカーのみを紹介。
器具類の推薦メーカーについては別途紹介します。
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公認・推薦制度って…?
JVAの公式HPには…
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は、「ウェア」「シューズ」「サポーター」「ボール」「ネット」「アンテナ」について『公認制度』を、また支柱・支柱カバー・審判台などの「用器具」について『推薦制度』をそれぞれ設けております。
公式試合では、公認済みのボール、ネット、アンテナを使用いたします。公認ボールにはこれを証する印字マーク及びシールが、ネットには証布が、アンテナにはシールが付いております。
ご使用の際、万一不具合がありましたら、本会までご連絡ください。企業に厳重注意するとともに、再び不良品の出ないよう十分注意いたします。
(公認推薦用具(公告)|公益財団法人日本バレーボール協会)
要は…『公認メーカーのアイテムじゃないと試合で使用してはいけない』という事。
これって…おしゃれを最優先するバレーボーラーにとっては、
結構大きな事じゃないですか???
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どこのメーカーなら良いの?
(公認メーカー)21年
▼ウェア
アシックス / デサント / ミズノ
ファイテン / アンダーアーマー / ビクトリー
ミレグラ / アルスト / スクアドラ
トレス / ムンター / スポルディング
チャンピオン / ヒュンメル
▼シューズ
アシックス / デサント / ミズノ
▼サポーター
アシックス / デサント / ミズノ
D&M / ザムスト / アルペン
ファイテン
▼ボール
ミカサ / モルテン
▼ネット
アシックス / ミカサ / 鵜沢ネット
鐘屋産業 / セノー / TNネット
高須賀 / 寺西喜商店 / ミセキネット
エバニュー / トーエイライト / カスミ
▼アンテナ
アシックス / ミカサ / セノー
TNネット
▼テンションゲージ
アルインコ
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公認・推薦以外のメーカーは使っちゃダメなの?
結論から言うと…「使用してはいけない」という事ではなく、
『使用の範囲が決められている』という方が正しいです。
公認メーカーの用具を使用しなければいけないのは、
コート入場(厳密にはプロトコール)からコート退場までとなっており、
それ以外であれば公認メーカー以外であっても使用は可能です。
ただし、これはJVAが主催する大会のみに適応される為、
小中学生や高校生であれば全国大会位しか適応されません。
ですが、地域によっては地区大会であっても採用している場合がある為、
公認メーカー以外の用具を使用している場合は注意が必要です。
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公認・推薦メーカー以外を使用するとどうなる?
では、公認メーカー以外の用具を着用して大会に望んだ場合はどうなるのでしょう?
JVAでの規定では、公認メーカー以外の製品を使用する場合、
マニュファクチャーロゴの露出が無ければ使用が可能です。
マニュファクチャーロゴとは、企業を連想させるロゴの事。
ですので、ロゴをテープ等で隠せば使用しても問題ありません。
また、露出の可否はロゴのみなので、シューズのライン(例.アディダスのスリーストライプ)等については隠す必要がありません。
ただ、過去には本規定が運営側に正しく理解されておらず、出場の取り消しがされるケースがあったそうです。
もし大会直前で不安な場合は、下記に公認企業ロゴ一覧がありますので、
こちらを元に運営側と協議されてみる事をおすすめします。
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【豆知識】なぜ、こんな制度があるの?
選手が安全にプレーできる様、JVAが認めたメーカーのみが公認として試合での使用許可がなされています。
製品に不具合があった場合は、メーカー側への注意がなされる様です。
となると、「どこのメーカーも公認にしてよ!!」と言いたくなりますよね。
実は公認制度に認定されるには、メーカー側が協会側に「認定料」が支払わなければなりません。
それによって認定がなされているんです…
かなり大人な事情な気がします。
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最後に
今回はバレーボールの備品を買う上で知っておきたい「公認メーカー制度」についてご紹介しました。
個人的にはこの制度自体にかなり疑問はありますし、ネット上でも度々議論されています。
もっとプレーヤーが好きな物を着て楽しめる様になると良いですね。
今後は各メーカーそれぞれの紹介もしていこうと思います!!
【2021AW】asics / ROTE JAPAN LYTE FF 2
おすすめポイント
「ローテジャパン」の愛称で多くのバレーボールプレーヤーに愛用されてきたシリーズの2021秋冬ver.
Vリーガ―や代表選手でも愛用する選手が多く、石川祐希選手も高校・大学時代はこのシリーズを着用していましたね。
とにかく「軽い!!」というのが、このシリーズの印象。
なので、ポジションやカテゴリーに関係無く、オールマイティにあらゆるプレーに対応してくれるでしょう。
ミッドソールにはFLYTEFOAM™とFLYTEFOAM™PROPELが採用されており、クッション性・反発性にも優れています。
初心者からトッププレーヤーまで幅広く対応できる、正に王道のシューズです。
裏話
多くのトッププレイヤーは、ゲーム用・練習用・トレーニング用といった具合にいくつかのシューズを持ち合わせいて、用途に合わせて履き替えています。
その中でも、このローテジャパンは室内用トレーニングシューズとして使用している選手が数多く、ラントレやアジリティ系のトレーニングの際に使用されている事も多いです、
ゲーム用としては使用していない選手でも、セカンドシューズとして重宝されています。
ファンの方必見
V1リーグの会場であれば上履きが必要なケースは少ないですが、V2以下の場合だと上履き必須の体育館も少なくないですよね…(冬場なのでとにかく寒いし)
かといって、ルームシューズで観戦ていうのも何か違う気がするし、ましてや会場備え付けのスリッパなんて履く気にもなりませんよね。
バレーボールの場合、ファンと選手との距離も近く、試合後の出待ちなんかで選手と交流したり…なんて光景もよく見ますが、実は選手って結構足元見てたりするんです!!
「おしゃれは足元から」って言葉がある位ですから、やっぱり目がいく所なんだと思います。(ローテジャパンが靴としておしゃれかどうかは別として)
その際、玄人好みのローテジャパンを履いている人だと「この人絶対バレー好きだ!!」って、かなりの確率で思われます。
先ずもって、Vリーガーならローテジャパンを知らない人はいません!!
サイズ展開は?
22.5cm~30.0cm
まとめ
初回はバレーシューズの絶対王者『ローテジャパン』を紹介しました。
最近は色鮮やかなデザインのシューズも増える中、カラーバリエーションは増えたものの、シンプルで昔から変わらぬ良さみたいなものを感じます。
見るだけで青春時代を思い出すなぁ。。。